2023.10.22
Canon RF15-35mm F2.8 L IS USM : 広がる写真の世界

超広角の世界へ、連れて行ってくれるCanonのF2.8通しのレンズ、RF15-35mm F2.8 L IS USM。
RFマウントになり、16mmから1mm広がり、15mm超広角からスナップでも扱いやすい35mmまでカバーする広角ズームレンズです。

Canon EOS R6 / RF15-35mm F2.8 L IS USM
大洗の鳥居と日の出を見に行った後、見に行ったネモフィラ。少し時期としては早かったのですが、切り取り方によっては一面のネモフィラを表現できるようなそのくらいの開花状況でした。
15mmの世界は普段自分が感じたり目にする景色よりも広い画角だと感じるのですが、きれいに画角に収まったときの感動は大きいです。

Canon EOS R6 / RF15-35mm F2.8 L IS USM
超広角で撮影する建築物もとても楽しく、特徴的な建築物はより特徴的に表現できます。
被写体とも大きく離れずに撮影をすることができるのも広角レンズの特徴です。

Canon EOS R6 / RF15-35mm F2.8 L IS USM
雨の日の渋谷をスローシャッターで。
RF15-35mm F2.8 L IS USMは協調手ブレ補正にも対応しており、EOS R6では最大7.0段の手ブレ補正の効果を出すことができます。

Canon EOS R6 / RF15-35mm F2.8 L IS USM
渋谷で撮影してそのまま、表参道の方へ。緊急事態宣言は開けていたのですが、1年前はまだ、なかなか人通りが多くなかったです。
防塵・防滴にも対応しているので、雨の日の都会のスナップも安心して楽しむ事とができます。
楽しい広角の世界
RF15-35mm F2.8 L IS USMはCanonのLレンズでもあり大三元と呼ばれるようなレンズということもあり、写りに関しては申し分ないです。
15mmから35mmの画角でズームできるので、広角を生かしたダイナミックな撮影も楽しめますし、スナップをするにしても楽しい画角かと思います。
星空撮影や大自然を生かした撮影に挑戦したいという人にはもってこいのレンズです。
