2023.10.23
Canon EOS R6との出会い

このカメラを貸してくれた父には本当に感謝でしかありません。
私が、YouTubeなどを始めたきっかけは、このCanon EOS R6をお借りしたのが大きなきっかけでした。
緊急事態宣言などもやっと落ち着いてきたタイミングで、父から少しの間、貸してもらえることになったカメラです。
それまではNikon Z fcを使っており、デザインが本当に好きでお出かけの時は毎日持ち歩いていたのですが、Canon EOS R6が手元にやってきてからは今までに撮った事が無いような写真を撮りたいという気持ちが本当に大きくなりました。
本当にありがたいことに、EOS R6と共に、RF24-105mm F4 L IS USM、RF15-35mm F2.8 L IS USM、RF70-200mm F2.8 L IS USMと言った、これで仕事ができてしまうのではないか?というような機材を貸していただきました。
EOS R6では動画もしっかりと撮影ができるということもあったので、私がYouTubeを始めるきっかけにもなったと思います。

Canon EOS R6 / RF15-35mm F2.8 L IS USM
大洗の鳥居と天の川。
EOS R6を手にしてすぐの頃、車を借りて、RF15-35mm用にプロソフトンフィルタも購入し、天の川を撮影しに行ったのもいい思い出です。
知識も何もなく、レリーズも持っていなかったので、うまく撮影ができていないのですが、それでも天の川を撮影できたのが確認できたときには本当にうれしかったです。

Canon EOS R6 / RF70−200mm F2.8 L IS USM
今まで持ったこともないような重たい機材をカメラバッグに詰め込んで、季節ごとの花や被写体などをたくさん撮りに行きました。

Canon EOS R6 / RF70−200mm F2.8 L IS USM
特に、憧れの白いレンズのRF70−200mm F2.8 L IS USMはこれまで以上に写真の楽しさを教えてくれました。
どこに行くにも、必ずこのレンズだけは常にバッグの中に入っており望遠ズームレンズですが、このレンズを使ってスナップ撮影をしていました。
New Standard.
New Standard. と銘打ってCanonから発売されたEOS R6ですが、ボディ内手ブレ補正もあり、高感度耐性もあり、動画も撮れ、SDカードを2枚扱うことができるデュアルスロットで、まさにCanonのミラーレスカメラの新常識を感じられました。
最近では、後継機のEOS R6 Mark IIが発売されて順当進化し、さらに魅力的なカメラになったかと思います。
このたび、父にカメラを一式返すことになったので、振り返りながら記事を書いてみました。
写真を撮ることをより一層楽しむことができるようになったのはCanonのEOS R6とRFで新しくなったレンズたちのおかげだったと思います。
特に、RF70-200mm F2.8 L IS USMは本当におすすめです。
